【高校英語】haveの汎用性
こんばんWACT😊
今日も一日お疲れ様でした😄
みなさん、三連休はいかが過ごされましたか?テストが終わり、一息ついてたって人多いと思いますが、返却されたら必ずやり直しをしましょうねー♪
そして、
今日は鳥栖教室へ行ってきました😄
月一テストの実施と定期テストのやり直し、
頑張ってきましたよ✨
さぁ、英語の時間です。
【高校英語】haveの汎用性について
みなさんはhaveと聞くとどんな意味を思い浮かべますか?
持っているとか、います・ありますみたいな意味。
現在完了でのhave + 過去分詞(継続・経験・完了結果)
使役動詞(make・have・let)の、〜してもらうの意味のhave
have + モノ + 過去分詞にて、モノを〜してもらう(〜される)の意味。
いやぁ、、、色々ありますね。笑
でも、これだけでございません😂
一番伝えたいのは、
haveは時制を一つ下げる!
って、意味です😌
これ、どの単元でも使うのでしっかり全体像を理解しておいてくださあい
ではいきましょう。
次の例文。
I'm sorry to have kept you waiting so long.
(長い間、待たせてしまってすみません。)
はい!
この時考えるべきは、でてくる動詞の時制についてです!
I'm sorryのところは「今」申し訳ないと思っているところで、
have kept youのところは、「前に」待たせたというところ。
なんです!
動詞の時制に注目しましょ〜!
たとえばですね、
I'm happy to hear the news.
これは、今聞いて、今嬉しい時に言います。
違いは分かりますか?
今のことを言いたかったら、to doの形で良いのですが、昔やったことを言いたかったら、haveを使って、時制をさげます。
不定詞×過去を表したいとき、
不定詞→to do
過去→〜ed
これらをそのまま繋げれればいいのですが…
先に言っとくと、
そのまま繋げるのは無理です😑
てことで、
haveは時制を一つ下げる
という役割を思い出しましょう✨
toのあとは動詞の原形になりますので、
to did
なんてのはできません、、、
なので、時制をひとつ下げる働きを持つhaveを使って、
to have 過去分詞
の形で
不定詞×過去
の文法を実現させております。
なので、問題を解くときは
「いまのこと?」「前のこと?」というのを意識して解くようにしてみてください🎵
他のことも、いっておくと、
一つの単語でいくつか意味を持つものがあります。
ひとつずつ分けて覚えるのは大変だと思うので、ぜひ、関連づけて覚えていってください^ ^
では!また明日ですー