【迷走中】プロ塾講師と学べるブログ

WACT塾鳥栖教室長の木村です🍀日々の記録のためにブログを書いていきますね😊応援コメント待ってます♪

【中学理科】浮力について

こんにちWACT!

 

どうも、きむしんです!

久しぶりの投稿〜✌️

 

先週も上峰教室と鳥栖教室とフォレスト卓球場さんでの指導、頑張ってきましたよ😊

 

【2021.09.11.@鳥栖教室】

f:id:wactEducation:20210912174048j:image

 

【2021.09.12.@上峰教室】

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※日曜も自習スペース開放❗️

 

体育祭シーズンで生徒のみんなは疲れ果ててましたが、きつい中自習に来てくれてる子もいましたし、みんなしっかり頑張ってくれてましたね(^^)

 

来週末は中学生が体育大会らしいです!コロナの影響もあり僕らは見に行ったりできませんが、ぜひ怪我のないように頑張ってほしいです✊

 

ところで、先日のテストの結果がちらほら

返ってきてるみたいです〜^ ^

 

前回のテストから

 

80人抜き!

 

した生徒や、30人抜きして

 

学年10番以内!

 

になれた子など!

いい報告が続いております😊

 

 

特に中学生ですが今回点数上がった!という子が多かったですね^_^

いいことですね👏

 

 

 

……

うん。

 

 

えぇ、たしかにまぁ、いいことなんですけど。

 

定期テストや課題テストは範囲が限られているから点数をとりやすいんですよ!!

 

ほんと!!

 

うん😂

 

 

しっかり計画立てて、テスト範囲を一通り確認できさえすれば

 

ほぼほぼ順位は上がります‼️

 

できの悪かった教科はきっとそもそもテスト前に勉強をできていなかったorやってなかった教科かなー、と😂

ま、本人が一番分かってるでしょうけどね〜

 

定期テストはテスト範囲が限られている

 

なので、次の定期テストもちゃんと計画的に!!

テスト勉強していきましょう〜‼️

 

テストの予定表が配布されたらまずは計画を立てるところから💪

 

さてさて、前置き長くなりましたが今日は

中学理科の【浮力】についてお話ししたいと思います🙋‍♂️

 

実はわたくし、【浮力】には昔とても悩まされました。。。

そうです、学校の体育の水泳の時間です💦

 

わたくしきむしん先生は、小学生高学年くらいからおにぃちゃんと、腕立て伏せと腹筋を100回して世界の国名と首都名を100個言うて、寝るというのをやっておりました。。。

 

だから、小さい頃からわりと身体引き締まってて、、、

 

でも背は小さかった、、、

 

だから水泳の時間🏊‍♂️、、、

 

いくら手をかいてもバタ足してがんばっても、首から下の上半身から全部水中に沈んでしまうんですよ😂

 

いわゆる、かなづちってやつですね(笑)

 

なんとか泳げはしましたが、タイムはめっちゃ遅いという苦い思い出があります…😓

 

その頃

 

どうやったらニンゲンは水に浮くんだ!!

 

って、すごく考えてました😇

 

なんか、

 

脂肪がたくさんついてそうな人が浮くよなー

 

とか、

 

毎回の息継ぎをしっかりやって、なるべく肺に空気を溜めたほうが浮きやすいー?

 

とか考えてました!笑

 

そんな謎を解明してくれる言葉が

水に浮くチカラ、【浮力】ってやつです!!

 

みなさんも聞いたことあるし、知ってる言葉かとは思いますが、あらためて、、、

 

浮力ってなんだろう?

 

と。

 

 

今日は、当時の僕がなぜ水に浮かなかったのか、その謎を探るべく、浮力のカラクリについて解説していきたいと思いまーす^_^

 

浮力は水圧の差❗️

 

いきなり結論からです!笑

水中で、物体が受ける圧力が水圧です!

 

では、どことどこの水圧の差が【浮力】を生み出すのでしょうか。

 

それは、沈んだ物体の上面にかかる水圧と下面にかかる水圧の差になります😌

 

水圧は、深ければ深いほど大きくなります。

 

なので、体積を持つ物体はその物体の上面にかかる水圧と下面にかかる水圧に、差が生じる、というわけです!

 

ちなみに、側面にかかる水圧は

深さが一緒なので水圧に差は生じません!

※横方向の浮力は存在しません!

 

では、同じ形の鉄の塊と、木の塊を水に沈めてみることを考えてみましょう❗️

 

直感的に、

 

鉄の塊が沈み、木の塊の方が浮く。

 

だから、

 

木の塊がうける浮力の方が大きいのでは?

 

と感じる方が多いかもしれません、

 

かっこよくいうと、

 

密度が小さい物質ほど受ける浮力が大きいのでは?

 

って感じです。

 

これ、実は間違いなんですよ、、😩

 

物体がうける浮力に、密度は関係ございません‼️

 

浮力について、物体に関係してくることは

 

体積のみ❗️

 

なんです😊

 

では、なぜ鉄は沈み木は浮くと勘違いさせられるのでしょうか?

 

これは、密度と体積、そして質量の関係をしっかり理解しておくと話がはやいです😉

 

水中でも、もちろん重力を受けます🙋‍♂️

重力は地球が物質を引っ張る力で、質量が大きければ大きいほど、引っ張る力が大きくなります。

 

体積が同じ場合、

密度が大きい物体は質量が大きく、

密度が小さい物体は質量が小さくなります。

 

ゆえに、当たり前ですけど、

同じ体積を用意した場合、

 

鉄の塊の方が、質量が大きく

木の塊の方が、質量が小さく

 

なるというわけです^_^

 

つまり、鉄の塊が沈んで、木の塊が浮くのは

 

密度の違いが影響しているわけではなく

 

そもそも、地球が引っ張る力、重力が違うからなんです!

 

繰り返しにはなりますが、

 

「浮力」が関係してくるのは体積のみなので

密度は関係ございません(^_^)

 

 

それで、僕の小学校時代に戻ります(笑)

 

僕がなぜ水泳の時間に苦しまないといけなかったか?その結論が出ましたね!笑笑

 

結論としては、、、

 

体積が小さかったから〜

 

んー、なんかしっくり来ませんね😂

体重は軽かったから質量的には小さかったのかもしれませんが、脂肪もあまりついておらず、体積の割に体重は重かったということでしょうね!

 

浮力を考える上では体積を考えなくてはいけませんが、

 

どうやったらヒトが浮くのか?

 

のような総合的な判断が必要な場面では、質量や密度が、体積にも関わってきます。

 

理科の授業とかでの実験はどれかを一定だと設定して話が進められますので、考えやすくしてくれてるわけですが、「現場」では総合的判断をすることが大切ですな。

 

一つ言えるのは、

水泳選手がマッチョだけど、ほかのアスリートみたいくバキバキ体型というよりは、プニプニ体型なのは、ある程度脂肪をつけて体積を増やして、うまく浮力を得ているんだと考えられますね!

 

割と長くなってしまいましたが

今日のところは以上です👍

 

しっかり食べながら筋トレをして、逆三角形を目指していきたい、そんなきむしんの浮力について解説でした〜🙄

 

 

また今週も指導頑張っていきます🙋‍♂️

ぢゃ。

 

【中3数学】二次方程式の解き方3選❗️

こんにちWACT😝

 

昨日は鳥栖教室での指導でございました!鳥栖教室は現在、中学1年生1人、2年生2人、3年生5人で構成されとります🙌

ちなみに佐賀県鳥栖市の桜町🌸という素敵なネーミングの町の、端の方にある塾です😄

 

昨日はですね、そんな鳥栖教室の生徒たちに数学教えたり、英語教えたり社会させてたりしました!

 

えっと、いきなりですが、

 

教えるときの自分のテーマは

 

基礎からしっかり!

 

です。笑

 

「コテサキ」の計算や理解にとどまらず、真の理解を促すこと

 

ですね!

 

学生のうちは、語呂合わせや教科書に出てる公式に頼ってしまいがちな勉強ですが(それは手段なのでなんでもいいと思うんですが)、

 

自分が出した答えに自信を持つため、

自分がどんな考えをもとにその答えを出したのか明確にしてもらうため

 

真の理解というのをテーマにしてます(^_^)

 

もちろん、時間はかかりますが何度も繰り返し伝えていくことで身につけていってほしいと思ってます(^^)v

 

んま、自習にもみんな積極的に来てくれて、しっかりついてきてくれているので、先生は嬉しい限りです😊

引き続き、講師の僕らも生徒ひとりひとりのサポート、しっかり頑張っていきたいと思います♪

 

さて、今日は中学3年生で学習する2次方程式について解説します‼️

 

中1→1次方程式

中2→連立方程式

中3→2次方程式

 

みたいな感じで進化していく方程式の最終形態ですね❗️

中1や中2の皆さんも、今習っていることの延長上にこんなのがあるんだぁ〜と思ってさらっと予習してみてください😉

 

それでは、今日も3パターンで学んでいきたいと思います\( 'ω')/

 

  1. 共通因数を取り出す
  2. (         )(         )の形
  3. 解の公式の利用

 

一つずつ順番に見ていって、計算方法を確認しましょう❗️

あ、あと少し前のブログで方程式ってなにするの?といった内容の記事を書いているので、方程式何すればいいの?って方はぜひそちらをチェックしてから、この記事を読んでいってくださいね😉

 

  1. 共通因数を取り出す

 

因数分解、聞いたことありますかね?

その最初に習うことと一緒です!

 

二次方程式を解く時もまず

「共通因数を取り出す」をします!

 

たとえば、

 

x^2-2x=0

(※x^2はxの2乗と読みます🙇‍♂️)

 

共通因数言われましても、なにそれ?

 

そんな声が聞こえてきそうですね😂

共通因数とは、

 

それぞれに(各項)ついてる(かけられた)同じ数字や文字‼️

 

のことです😊

 

なのでこの場合、共通因数は「x」ということになります!

 

これを取り出すの?

 

そうです!取り出します!取り出すっていうのは、つまり、展開(分配)の前の形に戻す作業のことを指します。

なので、、この場合は

 

x(x-2)=0

こんな形に因数分解ができます!

もちろん「たしかめ」もしてくださいね!かっこの前のxを分配したら、ちゃんと元の式に戻ることを確かめてください❣️

 

 

ここまできたら、あとは2つの数「x」と「x-2」の掛け算=0より、どっちか一方が0であればいいので

 

x=0

x-2=0

 

上はすでに解がでているので、そのままでよくて、下の式について移行により解を求めましょう。

 

x-2=0

 x=2

 

したがって、この方程式の解は

 

x=0,2

 

となります🙆‍♂️

 

念のためもう一問!笑

 

3x^2+21x+30=0

 

共通因数は全てに共通してかけられている数または数字なのでこの場合はなにかわかりますか?

 

はい!

では、みなさん「せーのっ」でいきましょう!

 

せーーのっ。

 

「3!!」

 

はい。お見事!3ですね!

これを取り出しましょう。

 

3(x^2+7x+10)=0

 

よくできました!

 

確かに展開したら、

ちゃんと最初の式にも戻りそうですね^_^

 

 

、、、あれ?

でもこれまだ解でなくない?

 

そうなんです。共通因数を取り出すだけで解が出た1個目の問題とは

今回、少し様子が違うようです。💦

 

では、そんな時、次は何をするのか?

 

次のステップで学んでいきましょう‼️

 

(         )(         )の形

因数分解のイチバン大変なところといっても良いでしょう!

こちら、「かっこかっこのカタチ」と呼ばせていただいてるんですが、この形に変形していき、解を求めます。

 

カッコカッコの形、仕組みを説明します!

 

因数分解する前の2次方程式において、xの2乗の係数が1であり、1乗の係数を【和】、数字部分である定数項が【積】となる2つの数を探し出し、かっこ、かっこの中に入れてあげる、そんな操作をしていきます!

 

言葉ではわかりにくいので、先程の問題の続きで確かめてみましょう^ ^

 

3(x^2+7x+10)=0

 

 

(x^2+7x+10)=0

 

について、、、

いきなりてすが、

 

足して「7」

かけて「10」

 

になる2つの数のペアを探してください!笑

 

すぐ答えが出る場合はいいですけど、

すぐ出ない場合は【積】から考えると、

パターンが少なくて考えやすいですよ😊

 

かけて、10になる2つの数って、

10→1×10、2×5

この2パターンしかないんです!

 

そしたら、足したら7にならないといけないので、

 

2と、5

のペアが適当だとわかりますね!

 

この2数のペアをかっこかっこの中に入れていきます!

 

x^2+7x+10=0

(x+2)(x+5)=0

 

ここまできたら、

 

x=-2,-5

 

✌️

解がもとまりましたね!

 

と、

ここまでざっくりと2次方程式の計算方法を紹介しましたが、ここまでやったやり方では通用しないパターンも出てきます。そんな時、最後の最後、とっておきの最強の計算方法を紹介しましょう!

 

解の公式の利用

こいつです。

こいつ、めっちゃむずそうな名前してませんか?

むちゃくちゃな計算むずくて長いやつさせられる公式ってイメージ与えてきませんか?

 

 

でも、安心してください、大丈夫です。笑

 

あのー、見た目怖いけど話したらめっちゃ性格良いやついるじゃないですか?あんな感じです!第7世代で言うと、見取り図の盛山さんですね。ラグビー選手みたいなごつい身体なのに声高いし優しいっていう😂

 

それが解の公式なんです。

 

計算自体はそこまで難しくないと思ってください‼️

 

それより大事なのが

 

いつ使うか?

 

使いどきを説明しておきます( ・∇・)

 

先程の

①共通因数で取り出す

②かっこかっこのカタチ

が、通用しない‼️

 

なんてときに使います。

 

ちなみに、2次方程式が出てきたら全てこの解の公式に当てはまれば全てが解けます😎

 

ただ、解けますが計算が多くて(難しいとはいっていない)たしかに、ちょいと時間はかかるし不安な気持ちにかられちゃいます。

なので、出来るだけ①②を考えて、それで

 

解けたら

→よしゃ。

 

無理だわ〜。せっかく考えたのに通用しなかった〜泣

→必殺❗️解の公式じゃ〜〜‼️

 

まぁ、そんなイメージです。笑

しっかり使いどきを考えて、使いましょうね🙆‍♂️

 

【解の公式】

f:id:wactEducation:20210903142222p:image

 

これに当てはめて計算しましょう。

 

計算は難しくないよ、と言いましたが

念のための注意としては、

 

1.右辺がぜろ!(イコール0の形)になってるか、たしかめる!

(x^2+5x-39=12  なんてときはまだ使えません)

 

2.右上のルートの中身に、なにかの2乗がある時は外に出して答える!

(右上が√8で答えを終了しないこと)

 

3.最後に約分ができる時は約分して答える

 

以上!

 

今日は2次方程式の計算の仕方を順番で説明しました!

計算問題はルールさえ覚えれば100%正解できると思うので、なるべく早い段階で満点を、そして、ミスがないように演習を積んでいきましょう♪

 

ぢゃ。

【高校英語】toの復活って…?

こんばんWACT😝

 

昨日は上峰教室!今日は鳥栖教室!

中3に英語、高2に英語と数学、中1に理科、中3に英語、中3に数学、高3に英語、高3に英語、高3に、、昨日は英語ばっかり教えてました😅

 

さて今日はそんな高3のみんなにも教えた、【toの復活】とやらをお解説申し上げますっ‼️

 

これはちゃんとした用法の名前というわけではなく僕が勝手に言ってるだけです笑

ご容赦ください😉

 

ざっくり説明しますと、原形不定詞を使った文が受動態になったとき、toの復活が起こる、そんなことをお伝えしたいと思います🙄

 

...はい。

まぁ、一緒に学んでいきましょう(笑)

 

さて、今回はスリーステップで学んでいきますよ!

不定詞の分野についてイチから復習しつつ、今回のポイントをおさえていってくださいね❗️

 

『今日のポイント』

 

  1. 不定詞は「to+動詞の原形」
  2. 使役動詞、知覚動詞は原形不定
  3. 受動態で「toの復活‼️」

 

1.不定詞は「to+動詞の原形」

不定詞を学ぶ時イチバン最初に習うのがこの「to + 動詞の原形」という形ですね!

 

前のブログでも書きましたが、英語はとにかくカタチを意識して覚えましょう❗️不定詞は、「to + 動詞の原形」でっす😁

 

不定詞につきましては、中2の時に初めて習うのですが、①名詞的用法(〜すること)②副詞的用法(〜するために)③形容詞的用法(〜するための)の3パターンがありました!これについては初歩の初歩ですし、今回の解説にはあまり関わらないので、ひとまずスルーしておきます😇

 

そして、今回の解説に関係してくる中3の時に習う不定詞のカタチが次の3つ!

 

want + 人 + to + do

ask + 人 + to + do

tell + 人 + to + do

 

この3つ。

 

覚えてますでしょか😊

 

I want you to win the game.

「私はあなたにその試合に勝って欲しいと思っています。」

 

My teacher told me to study English.

「私の先生は私に英語を勉強するように言いました。」

 

こんな感じですね!

これは不定詞の『意味上の主語』というもので、太文字にした部分が、意味上の主語になっております🍀

 

1つ目の文は、youがなければ

 

「『私が』その試合で勝ちたいと思っています。」

 

になりますが、

 

youがあるおかげで

 

「『あなたに』その試合に勝って欲しいと私は思っています。」

 

という訳になります😁

「勝つ」という動詞の【主語】がyouなので出てきてるってわけですね〜❗️

 

そしてそして、何より大事なのがその後ろが、不定詞「to + do」になっているというところです!

必ず、覚えておいてくださいね😉

 

2.使役動詞、知覚動詞は原形不定

さて、次はですね、先程の内容を前提として、、その前提を踏まえた上で、原形不定詞とやらを、、、やっていきます!

 

使役動詞には「(相手に)〜させる」って意味を持つ動詞で、

 

make(強制的にさせる)

have(してもらう)

let(するのを許す)

 

の3つがあります。

 

知覚動詞はその名の通り、知覚に関わる動詞で、

 

hear(聞く)

see(見る)

feel(感じる)

 

などがあります。

 

これら使役動詞と知覚動詞と呼ばれる動詞たちは、通常、不定詞(to + 動詞の原形)で表される部分を原形不定詞(do=動詞の原形のみ)で表します。

 

例えば、、、

 

My mother made me wash the dishes.

「私のお母さんは私にお皿を洗わせました。」

 

×・・・ to wash

 

I heard the doorbell ring.

「私はそのドアのベルが鳴るのが聞こえました。」

 

×・・・ to ring

 

先程の例文と比べるとわかるかと思いますが、不定詞(to + 動詞の原形)で表していた部分が原形不定詞(動詞の原形のみ)で表されていることがわかるかと思います🍀

 

これが、原形不定詞です!

 

使役動詞と知覚動詞は、不定詞(to + do)ではなく原形不定詞(do)でおっけー!

というわけですね😊

 

例文とともに覚えれば、大丈夫なので少し複雑ですが頑張って自分のものにしてください(o^^o)

 

さて、ここまで、不定詞について基本的な部分を押さえたところで、最後のポイントに参りましょう!

 

3.受動態で「toの復活‼️」

先ほどの2.で押さえた原形不定詞を使う、使役動詞と知覚動詞。これが【受動態】に進化したときに、「toの復活❗️」が起きます。

 

先程の例文をそれぞれ受動態にします!

 

I was made to wash the dishes by my mother.

「私は、お母さんによって、お皿を洗わされた。(お皿洗いをさせられた)」

 

The doorbell was heard to ring (by me).

「そのドアのベルは(私によって)鳴るのが聞こえられた。」

 

それぞれの形そして直訳を何度も読み返して、違いを確認してみてください😉

 

原形不定詞は能動態の文のみで有効であり、受け身の文になると、普通の不定詞に戻るんですよヽ(;▽;)

 

違いを知って、

 

例文を訳してみて、

 

英作文をする。

 

そしたらテストで出てきた時も、

 

あの時やった「toの復活」かぁー

 

と、思い出されることでしょう。

 

 

 

きっと。

 

今回も長くなってしまいましたが、イチから理解しておかないとなかなか腑に落ちないまま、テストで間違え続けるという現象に陥ってしまいますので、ぜひ出てきたときには繰り返し復習を❗️

 

 

健闘を祈る🤞

ぢゃ。

【受験生応援パック】開始します。

こんばんWACT😝

 

今日は日曜日でしたが、保護者さんに面談をお願いいていたこともあり、自習室開放してましたー!今週末は高校生が県下一斉模試が行われておりましたが、試験終わりにもかかわらずたくさんの生徒が勉強しにきてくれました😆

おつかれさまでした!

 

 

あ、えっと、、本題にいく前に。

昨日はブログ更新できておらずすみません😅

昨日は土曜日で、上峰教室で作業→鳥栖教室での指導→フォレスト卓球場での出張教室→上峰教室での指導って感じで大忙しでした💦ので、ブログ更新できず、、今日になってしまいました😓

 

これからも毎週土曜日はなしになるかもです!でも無理ない程度に日曜日に頑張ります👍笑

 

ではでは、本日の話題。

今日はですね、いつものごとく、一緒に学ぼう〜!の回ではなくですね、僕たちが9月から開始するプランについてお話ししたいと思いまーす\( 'ω')/

はい、ちょっぴり宣伝です!笑笑

 

 

今日、5件の面談もさせていただきましたが、WACT塾では9月から【受験生応援パック】というものを開始いたします😊

 

ひとりひとり、志望校合格に沿った個別カリキュラムを作成し、受験までしっかりとサポートしていくためのプランです!受験生の皆さんを応援すべく、毎年この時期から開始しております🙂

 

他の塾さんでもあることかと思いますが、うちの塾でも、1回の個別指導を60分としているため、「受験のための指導」となると、週に1コマや2コマの指導では少し不安が...

 

テキストを決めてやってて、計画的に進んでいるはずなのに、なかなか先に進まないような、、、このままやってて大丈夫なんかな??そんなのが焦りにつながり受験勉強の邪魔をしてきます。めっちゃ勉強やってるはずなのに1週間終わってみると意外とあまりやった気がしない…💦

達成感が感じられず、実感が湧かない……💦

こういう悩みを抱える受験生は少なくありません。

 

そんな受験生たちの不安を解消したい❗️

 

今回用意した【受験生応援パック】は受験シーズン特有の悩みを解消する、そんな目的もあります‼️

 

週5コマ(月20コマ)

人によっては週に5コマの個別指導で頑張る生徒もいます!これまで以上に勉強を頑張りたいという意気込みが感じられ、僕たちもとても嬉しく思います(^^)

 

もちろん僕らとしてもしっかり通ってもらう以上は、きっちりとカリキュラムを作成して、志望校合格に向けて全力で取り組んでいきます!

 

……

 

が、保護者さんとしては、やはり家計への負担も考えないといけないところですよね💦

 

志望校合格のためにがんばるお子さんをみはなしたりはできないし応援したい気持ちはやまやま、、、なんだけど限度というものがある😑

 

そんな保護者の皆さまのお悩みも、解決すべく

 

、、、というわけでもないんですが(笑)

 

 

少しでも家計への負担を減らしてもらえるように、本プランは指導料金を

 

  • 週3コマ→10%OFF
  • 週4コマ→15%OFF
  • 週5コマ→20%OFF

 

と、させていただいております😆

指導コマ数を増やすだけ増やしてお金はその分とっていく、そんなことはしません!

 

【受験生応援パック】はたくさんとればとるほどお得に指導を受けられる、というみんなが幸せになれる、win-win-winプランです。

 

加えて、これまで通り自習スペースの利用はいつでも無料なので、指導以外に自習にも来てもらえるように声かけをしたり、宿題を定期的に出して管理したり、、、指導以外の部分でも受験に向けて、生徒のため、生徒を支えるご家庭のために、引き続き僕たち講師陣も全力で取り組んでいこうと思います!

 

今日は決意表明っぽくなりましたが、また明日からの一週間もがんばりましょうね!

 

今日は【受験生応援パック】の宣伝でしたっ!笑

 

ぢゃ。

おやすみなさい😴

【高校英語】後置修飾って…?

こんばんWACT😊

今日も一日お疲れ様でしたー!

 

今日は上峰教室にて、中3に国語と中3に数学と中3に英語と、高1に数学と、高3に英語と中1に数学を教えましたっ😌

 

 

(…あれ?意外と教えた人少なかったですね?たくさんの生徒が自習にも来てくれてて、わりとわいわいやってから意外😂)

 

さて、今日は高校英語!

後置修飾というものについて解説致しまーす‼️

 

今回解説する後置修飾。

 

他の「不定詞〜」とか「比較〜」とかのいわゆる【単元名】とは違って、【通称】みたいなものです🙌

 

そんな後置修飾を解説したいんですが、そもそも、

みなさんは「修飾」っていうと、どんなものなのか分かりますか?英語はさておきですね、国語ではどんなものだったか覚えてますでしょうか?

 

「修飾語」ってのは

 

聞いたことがありますかね🙂

 

 

じゃあ、例えば

鳥が飛んだ。

という文を修飾してみましょう!

 

急に鳥が飛んだ。

 

これは、「飛んだ」を修飾していますね!

一応国語では、「急に」を修飾語、

「飛んだ」を被修飾語と呼びましたよね!よね?笑

 

でっかい鳥が飛んだ。

 

これは、「鳥」を修飾しています!

「でっかい」が修飾語で、「鳥」が被修飾語でしょう〜!

 

こんな感じでしたが、、、

 

んー、覚えてますか?😂

 

んで、国語で習った時は動詞(述語)を修飾する「副詞」ってのも出てきてましたが、今回紹介する「後置修飾」はすべて、2つ目の「鳥」つまり名詞を修飾するタイプの用法なんです🙌

 

ちなみに、

【動詞】を修飾するものは、英語では副詞という役割に分類されてます🙌

なので、副詞は副詞で英語にもちゃんとあります!「〜ly」で終わっている単語たちですね🙆‍♂️

ちなみに「突然に」は「Suddenly」っす。

 

 

さてさて〜、

 

前置きはこのくらいにしておいて、

 

後置修飾の説明にいきましょう〜❗️

 

 

後置修飾、意味としては

 

後ろに置いて修飾する

 

ということなんでしょうが、よくわからんですね😇

 

もう少し詳しくいうと、

 

「名詞(修飾したいもの)」の後ろに、修飾したい内容を置くことで修飾(詳しく説明)する

 

こういった感じでしょうか😅

まぁ、ここはなんとなくでもいいので実際後置修飾と言われるものにはどんなものがあるのか?一緒に見て学んでいきましょう‼️

 

パターンとしてはおおよそ3つ!

覚えておきましょう❗️

 

  1. 名詞+前置詞パターン
  2. 名詞+分詞(2語以上)パターン
  3. 名詞+関係詞パターン

 

まず1つ目。

 

1.名詞+前置詞パターン

 

について。

 

例えば

 

The student from Canada is my friend.

 

のように、「The student」をすぐ後ろで前置詞を用いて修飾しちゃうタイプです!

 

 

いゃあ、、、なんとまぁ英語らしい表現だなーと思います😆

 

ひとこと。

 

 

かっこいい!

 

なんといってもスマートな書き方ですよね。

 

日本語訳をすると、ほんとにわかりやすいんです。

 

「カナダ出身(カナダから来た)のその生徒は、私の友人です」

 

まるで″説明上手″ですよね🙌

ほんとこのスマートな言い方に、初め見た時には

 

 

なんだその簡単な書き方は、、、!!

 

 

って思いました。笑

 

後ろから修飾してるって初めて感じたのがこの例文でございました。🙇‍♂️

 

他にも、

The bridge over the express way is being built now.

主語が長いからだっるい〜〜、騙されたわ〜〜て思ったのもこんな例文だったと思います😅

でも、書き方はさっきの文と一緒ですね!

 

高速道路の上にかかる橋は現在建築中(建てられている)です。」

 

今回は、修飾したい名詞である「橋」の説明をさくっと後ろに入れてあげましたパターンです(^。^)

 

ってことでパターン1は

 

名詞の後にすぐ前置詞がある場合

 

は気をつけて‼️その名詞の説明が後ろに続いています‼️

 

次!パターン2へ!

 

2.名詞+分詞(2語以上)パターン

 

ここで出てくる分詞って何かというとですね、動詞を形容詞がしたものであります。現在分詞(〜ing形)と過去分詞(〜ed形)があります。まぁここの説明はさらっと流すとしてですね、

 

ここで大事なのが

 

分詞、つまり修飾したい内容が

1語のみの場合は名詞の前につき、

2語以上のときに名詞の後ろにきて後置修飾をする!

 

ということでございます🙌

 

つまり、1語のみのときは普通の形容詞とかと同じ位置ってわけです!

 

自分的解釈ですが、英語はやはり「結論」から述べる言語なので、修飾する内容が1語だけだったらそんなに影響はないから前におくけど、修飾したい内容がたくさんある場合は、「〇〇が〜なんだよ!」って初めに結論を言っておいて、「〇〇っていうのはね、、、、」って感じでその名詞の修飾する内容を後ろに置いて説明するんだと思います🙏

 

たとえばですね、

 

その赤ちゃんを知っています。

→その眠っている赤ちゃんを知っています。

 

って修飾したい場合、

 

I know the sleeping baby.

 

って、感じでスマートに修飾できますよね。

 

I have a big apple.

 

のbigと変わらないですよね。分詞が1語のみの場合は普通の形容詞と同じ位置だよ〜というのはこういう事でございます!

 

名詞を修飾する分詞が1語のみの場合は名詞の前に置く❗️

 

一方、修飾したい分詞の部分が2語以上あるときは後置修飾と言いました!

 

たとえば、

私はその赤ちゃんを知っています。

→私はそのベッドの上で眠っているその赤ちゃんを知っています。

 

この場合、修飾したい内容が長いので、英語では先に「私はその赤ちゃんを知っています。」という【結論部分】を伝えて、そのあと修飾したい内容を言います!

 

英語は結論から❗️

 

なので、

 

I know the baby sleeping on the bed.

 

名詞+分詞(2語以上)のパターンは、先に結論を言い、分詞以下が名詞の説明をしている❗️

 

そんな感じで捉えてください🍀

 

 

えっと念のためですけど。

 

決して、決してですよ、名詞の後に分詞がきているのに、、【主語+動詞】みたいな見間違いはしないようにしてください⚠️

 

たとえば、

 

The man running over there is my father.

 

こんなんを見た時、まさかとは思いますが

 

「その男性は、私のお父さんと向こうで走っています。」

 

なんて、、、しないですよね?😙

 

この現象、あながち馬鹿にできないです。

 

「running」を見た瞬間に【進行形】だっ!!

→「その男の人は、走っています。」の軸で訳そ。

 

こんな感じですかね、、

 

これ、ゼッタイダメですからね、、、

 

ダメゼッタイ、か。

 

【進行形】は【be動詞+〜ing形】で表されます。勝手に【is】を追加しないでください\( 'ω')/

 

正しく訳すと、

 

「向こうで走っているその男性は、私のお父さんです。」

 

あくまで「向こうを走っている」というのが「その男性」を修飾しておりますので、【The man running over there】までが主語の役割をしています‼️

 

ぜひご注意ください🙇‍♂️

 

さて、長くなってしまいましたが最後!

 

3.名詞+関係詞パターン

 

にまいりましょう!

 

これは後置修飾というよりも関係詞の単元にはなりますが、一応これも後置修飾なので、3つ目に紹介しておきます!

 

関係詞では、修飾したい名詞(被修飾語)を先行詞とし、関係代名詞や関係副詞をおいて、その先行詞を詳しく説明しますp(^_^)q

 

先行詞が、人の場合は【who】、モノの場合は【which】、時の場合は【when】、場所は【where】とか、その先行詞の種類によってかわります^_^

 

たとえば、

The book which you lent me was very interesting.

 

こんな感じで、修飾したい名詞【The book】の後ろに関係代名詞【which】を置き、修飾したい内容を続ける。

 

3パターン目は、複雑で難しいと感じるかもしれませんが、関係代名詞や関係副詞が一旦入ってくるので、ほぼほぼ見間違えたり、見落としたりっていう現象は起きないです!なので、分詞ほど紛らわしくはないです。笑

 

名詞のすぐ後に関係詞が存在する場合は、その名詞の説明がくるんだな、と思ってください(^o^)/

 

少し進んで、、、

 

関係代名詞の目的格の場合は関係代名詞の省略が可能です。

なので、形としては

 

【名詞+S+V】

 

の形になります❗️

 

The book you lent me was interesting.

 

でも、おけー!

ただ、こうなると3パターンでも紛らわしかったりしますね🙄

 

関係詞については、僕なりに解説したブログもありますので、ぜひ過去の記事も漁ってみてください!(ㆀ˘・з・˘)

 

今日は長くなりましたね🙏

でも、自信のある超大作と言っていいくらいです🙂

 

ぢゃ。

【中1数学】方程式について

こんにちWACT😝

昨日はこれ書きながら寝落ちしてしまったのでお昼の投稿になってしまいましたすません😓

 

昨日は鳥栖教室へ行ってまいりました!

中2に月一テスト、中1に数学、中3に英語、中2に月一テスト、中3に英語、中3に英語を教えてきましたっ😌

 

今日はですね、「方程式(1次方程式)」について、改めてイチから教えていきます❗️中1のみんなはこれから習う分野なので、さきどりだと思って、一緒に学んでいきましょうね\( 'ω')/

 

さて、方程式。

中学1年生にとっては、なんとな〜く教科書に書いてたから見たり聞いたことはある、、けど、なんのこっちゃ??どんなことするの??といった感じでしょう。

 

ぼくにはちゃんと理解できるのかな?

 

とか

 

なんか難しそうで何するかわからないからこわい💦

 

みたいな感想をお持ちではないでしょうか?

 

でも大丈夫!計算方法はもちろん、イメージで掴んで忘れない、とっておきのポイントを解説していきます(^^)

 

ちなみに今からやるのはあくまで中1で習う「一次方程式」って分野で、中2→中3に進むにつれて、「連立方程式」とか、「二次方程式」とか、方程式は進化していくので数学好きな方はお楽しみに(*^o^*)わら

 

ではですね、今日の本題に入りまーす!

 

まず方程式の最終目標からお伝えしておきます。

方程式の最終目標、それは!!

 

「未知の数を求めること」

 

これが、方程式の目標です🙌

 

他の言い方で、「解を求める」とか言ったり「xの値を求める」とか言ったりします。

 

「求めるって何?まとめるの?」

 

そんな声が聞こえてきそうですね😂

 

⚠️数学で用語や言葉がわからないとつまづく傾向にあります。いわゆる、何言ってるの何したらいいの状態です( ̄^ ̄)

 

では、「求めなさい」って言われた時、私たちはどういうことを求められているのでしょうか……😇

 

言葉の確認から❗️

「求める」には「何かを欲する」と言う意味だけでなく「欲しいものを探す」と言う意味もあるようです!なので、未知の数(欲しいもの)を「探す」って意味で、「求める」という言葉が使われているのでしょう!

 

なので、

 

「次の方程式の解を求めなさい。」

 

と、言われたらですね、

 

「未知の数(xの値)を探してね!」

 

と言われてるんだと思ってください🍀

 

さ、やることが明確になったところで、計算方法に入りましょう!

 

例題「次の方程式の解を求めなさい」

(1) x+5=8

(2) -6+x=18

(3) 3x=33

(4) 1/4 x=8

 

方程式の問題、まずは全てにイコールが入っていることに気がつきますか?

イコールの左の式を「左辺」、右の式を、「右辺」と呼びますが、方程式はすべて、

 

「左辺」=「右辺」

 

の形で表されます‼️

つまり、右と左の式が同じ大きさ(同じ値)、てんびんをイメージしてほしいです⚖️

f:id:wactEducation:20210827130650j:image

 

(1)〜(4)どの計算も、このてんびんのつりあいを崩さないように計算していくんです!

んで、最終目標は初めに教えたように、未知の数、つまりxの値を求めること、でしたよね!

つまり、てんびんを意識して計算し、最後に左辺をxだけにできたら、解が求まった!となります✨

 

x=?

 

を目指してやっていきましょう❗️

 

さっそく

(1)からやってみます(๑˃̵ᴗ˂̵)

(1) x+5=8

左辺を見ると「x+5」となってますね。

これをxだけにしたいとき、5を引くと良さそうです🙌

でも、左辺からのみ引いちゃうとてんびんが崩れちゃうから右辺からも5を引きましょう☆

 

x+5-5=8-5

 

計算すると、、、

 

x=3

 

あ、求まってる〜!!!

って、そんなに感動はしないですかね😇

 

丁寧にやってたら説明長くなっちゃったし、言いたいことはもう言えたのであとはサクっと。

 

(2) -6+x=18

左辺に6を足せばxだけになりそう!てんびん崩さないように右辺にも6を足す❗️

 

-6+x+6=18+6

 

計算すると、

 

x=24

 

見事まとまりました(^O^)/

 

次!

 

(3) 3x=33

左辺を見ると「3x」がありますね。

これは3×(かける)xということなので3で割ればxだけになりそうですね!右辺もおなじく3で割るをしてあげると、、、

 

3x÷3=33÷3

      x=11

 

求まったっすね!つぎ〜〜

(4) 1/4 x=8

 

左辺を見るとxに1/4がかけられていますね!

ってことは4をかけるとxだけになってくれそうです🙌もちろん最後も右辺にも同じく4をかけますので、、

 

1/4 x ×4 =8 ×4

 

計算すると、

 

x=32

 

求まりました!

 

いかがでしたでしょうか?

新しい分野を習う時、まずは最終目標を明確にして何を聞かれているのか!?なにをしたらいいのか!?をしっかり把握するようにしましょう♪

問題読んだあとに、何したらいいの状態にならないように🙏

 

そして、方程式はなんといっても

 

「てんびんのイメージ」

 

で計算していくとうまくいきますので、特に中学一年生でこれから方程式を習うよって人は参考にしてみてください🍀

 

ぢゃ。

 

 

 

連立方程式、正答率100%‼️

こんばんはWACT😝

今日も一日お疲れ様でした🙌

 

今日は水曜日なのできむしん先生は上峰教室の日でした〜💪

今日はですね、中1に英語と数学、中2に英語、中1に数学、中2に数学、中3に数学、中1に数学、高3に英語、中2に数学、高3に化学を教えました!!

みなさん、今日もおつかれ&ありがとうございました😌

 

今日は、中2に数学を教えることが多かったので連立方程式についてがっつり解説したいと思います\( 'ω')/

 

連立方程式、最初聞いた時は

 

なんだこんなむずい単語の並びは!!

 

って思ったことでしょう(笑)

 

今まで、正負の数〜とか文字と式〜とかわりと簡単な可愛らしい単語が並んでいたのにいきなり

 

連立方程式!!(どどん!!)

 

みたいなの。

 

いきなりきても困りますよね(笑)

 

今の中2生のみんななら、わりと解けるようにはなってきていると思いますが、どんな問題でも連立方程式ならしっかり正解することが目標です!!正答率100%を目指して、今一度確認をしていきましょう!

 

まずは例題。

 

Q.次の連立方程式を解きなさい。

・2x+y=7

・3x-y=3

 

こんなのが出てきたらどう対処してますか?

さっそく考えていきましょう!

 

まず確認するのはxとyのそれぞれの式の係数です!

xの係数は2と3、そろっていませんね!

一方、yの係数は1と-1で係数が揃ってます!

 

そんなときは二つの式を

足し算します!(yの係数が同符号の場合は引き算!)

 

   2x+y=7

+)3x-y=3

   ----------------

5x=10

 x=2

 

そして、x=2を1個目の式に代入して

yの値も求めましょう❗️

 

2×2+y=7

    4+y=7

        y=7-4

        y=3

 

したがって、

 

(x,y)=(2,3)

 

で、みなさん、、、

 

 

終わりにしてませんか??

 

 

 

これでは100%正答はできませんよ!!

 

 

 

「たしかめ」

 

 

 

しましょうね!ぜったいたしかめをして、次の問題に進みましょう!

 

 

じゃあ、たしかめって??

 

どうすりゃいいやん。。。

 

と言った声もたくさん聞こえてくる気がしますが😓

確実な話をすれば、1個目の式も2個目の式どちらともに代入して確かめるのが筋なんですが、、、それってわりと大変ですよね😂

 

というか、めんどくさいって言う子が多いです(笑)

 

だから僕がいつも言ってるのは、どっちもに代入しなくていいよ!でも1個だけでいいからたしかめをしようね!

 

です🙌

 

 

説明します!

この連立方程式を解く時、最初に二つの式を足したり引いたりして、文字をひとつ消去しました!(yの値)

 

そして、そこから1つ目の文字(x)について、値を求めることができたと思います。

そして、もう一つの文字(y)を求めるために、

先程は

 

 

2x+y=7

 

 

の式にx=2を代入して、yの値を求めましたよね!なので、1個目の式で、xとyの値は確かめられてます!

 

なので、あとは、自分が出した

 

(x,y)=(2,3)

 

と言う値を2つ目の先に代入して確かめをしましょう!!

 

3×2-3×1=6-3=3

 

もともとの式の3と一致しましたね!

 

 

なので、、今回の計算が正しかったと言えます!

 

こんな感じで、連立方程式はを100%正解までもっていけるわけです!

 

逆に言うと

 

連立方程式の計算で間違える=確かめをするのをサボってる

 

ということになります!!

 

連立方程式を解く時のアドバイスとして、

 

2つ目の文字を計算するときに使った式とは、違う方に、自分が求めたxとyの値を代入して、計算が成り立つことを確かめてくださいね!

 

少し長くて、わかりづらいところもあったと思いますが、実際の問題を見ながらぜひ頑張って克服していってください🤓

 

ぢゃ。