【中3数学】わかりやすい相似の考え方
こんばんWACT😊
今日も1日お疲れ様でした🙇♂️
今日は上峰教室で中3に英語×4と中1に英語×2と高3に英語と、中3に数学を教えるをしました😌
個別指導はその子のレベルに応じて行うので、×4といってもテキストが違ったりやる内容や進み方は人それぞれです🍀
性格も人それぞれなので、教えるテンションも人に応じて変えていきます。なかなか大変ですが、これぞ、プロ塾講師。拍手喝采👏
(いつも、生徒にいじられてばっかり🙂)
さて、今日は中3の相似をわかりやすく解説していきます😆
いま、テスト前でちょうどみんな必死になって勉強しているとこ!
そして
証明がーー😭😭
って子もたくさんいますねー!
うん、がんばれ。
って突き飛ばすのも可哀想なので
さっそくしっかりポイントで解説していきますねー!
いきましょ〜
【中3数学】相似で考える3つのこと
えっと中2の時に合同を習ったと思います。相似はそこからの派生だと思ってください。合同はイコールな図形のことをいいましたよね!そして相似は「拡大図/縮図」のようなイメージで、サイズは変わるけど縮尺が同じやつのことをいいます👊
そういや、
いつもポイントが3つ出てきますけど「できない子でも最低限この3つは覚えていこうね」って思うところを出してます。なので、できる子は4つ、5つ、6つとかポイントを自分なりに発見してください💪そしたらどんな問題がきてもしっかり考えられるようになりますよ😉
さて、相似で考えること‼️
1.相似=合同+「の比」
2.相似な2つの図形を並べて描く
3.面積比は相似比の2乗、体積比は3乗
合同条件では
①3つの辺が全て等しい
②2つの辺とその間の角がそれぞれ等しい
③1辺とその両端の角がそれぞれ等しい
この3つがあったと思います。
中2で習ったこれらに、①と②は「の比」をつけるだけで相似条件となります✌️
③のみ少し改変してて、2組の角がそれぞれ等しいが相似条件となります✌️
教科書に書いてあると思うので、合同条件と相似条件をぜひ見比べてみてください😆
2つ目は、同じ比の辺の組や同じ大きさの角度を発見する時に役に立つのですが、2つの図形を同じ向きで並べて書いてあげると、めちゃくちゃわかりやすくなります✌️
与えられた図形から相似である図形を取り出し、同じ向きで並べて描く、、、
そしたら何が起きるかというと、対応する辺や角が一目でわかるようになっちゃいます😊
そして、しっかりふたつの図形を見比べてどことどこが対応してるのかを考えていけば大丈夫です(^^)
証明の時も、
どことどこが一緒の比な〜ん??
って、探すのが大変なひと。
まずは
同じ向きで取り出して並べて描く!
これを、やってみてください✨
図を書きながら説明したらわかりやすいと思いますが、ブログなのですみません😅
ではでは、また明日です✌️
ぢゃ。